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【雑学】お店で飲む生ビールの美味しさの秘訣とは?

美味しい生ビールはこうして生まれる!

前回は生ビールと瓶ビールの違いについて紹介しました。中身は同じなのに、お店で飲む生ビールは美味しいと感じる方は、多いと思います。
今回は、その秘密にせまります。

 

味の違いは炭酸ガスにあり!

生ビールといえば、シュワシュワとする炭酸と、その喉越し、飲んだ後の爽快感が、多くの人を魅了してやまない飲みものです。
ちなみに、シュワシュワとするこの炭酸の比率がビールの味の決め手である事はご存知ですか。

生ビールは、樽に詰められていますが、その中にはビールと炭酸ガスが入っています。樽を使いはじめると、最初は炭酸が強めですが、徐々に炭酸ガスが抜けていきます。つまり、樽をあけた直後は、ホップの香りが立ちますが、4日もたてば最初の頃の香りはありません。

 

どのタイミングが一番美味しいの?

生ビールをもっとも美味しく味わえるのは、樽を開封した直後が良いです。
生ビールの香りや味は、樽生の開封のち、3日以内であれば楽しめます。つまり、おいしい生ビールを味わおうと思えば、生ビールの回転率が高い、繁盛店を選ぶのがよいです。

 

プロが入れるビールは特別感がある!

ビールのプロである、ビアマイスターが入れるビールは、一般のお店とは違った特別なものになります。同じビールをつかっているのに、その注ぎ方ひとつで、こんなにも味が変わるのかと、驚きすら覚えます。

これに関しては、いちどお店に足を運んで、是非体験してみてください。

ラッセリービアブルヴァード

 http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13165049/ 

ピルゼンアレイ(PILSEN ALLEY)

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13189900/top_amp/?usqp=mq331AQECAEoAQ==

 

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【雑学】「生ビール」と「瓶ビール」なにが違う?

意外と知らないビール事情

飲み会や懇親会などの1杯目は、やっぱ生ビールという人は多いと思います。
そんな時、店員さんから、生か瓶か聞かれたことがある人もいるのではないですか。
今回は、この2つに違いがあるのかを調べてみました。

 

生ビールと瓶ビールの違いは、実は⁉︎

生ビールと瓶ビールの2つの違いは、全くありません。この2種類は、容器は違うものの、中身は全く同じものなのです。樽からサーバーを用いてジョッキに注いだビールを「生」とよんで、瓶に詰まっていて、中身をグラスに注いで飲むものを「瓶」ビールとよんでいるのです。

ちなみに、瓶にはきちんと「生ビール」の文字が刻まれています。

 

生ビールの方が美味しく感じのはなぜ?

生ビールと瓶ビール、中身は全く同じものなのに、生ビールの方が美味しく感じと思う人も多いのではないでしょうか?
実はこれには、秘密があったのです。
この秘密については、次回紹介します。

 

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【雑学】意外と知らない?生ビールの「生」の意味とは!?

生ビールの「生」ってなに?

暑くなってくると、ビアガーデンや外で飲んだりすることが増えてきます!そこで一番に注文するのが「生ビール」。この「生」っていったいなんなのか、調べてみました。

 

「生」って一言でいうと⁉︎

ビールはその製造工程によって、生かそうでないかが、変わってきます。
生ビールは製造工程のなかで、加熱により、酵母酵素などの殺菌処理をおこなっていないものを指します。

一般的に熱処理は、酵母などによってビールの味が悪くなるのを防ぎ、長い間保管できるようにするために行っていました。

しかし、今では、加熱前に行う、ろ過の技術が進歩したことで、加熱をしなくても、酵母などを取り除くことができるようになったのです。そのため、今では加熱を行わない「生ビール」が主流になったのです。

 

これから、どんどん暑くなりますが、こんな雑学も知っていると場がさらにもりあがりかもですね!?

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【書評】癒しの力

「癒し」の意味を誤解していた?

先日、望月俊考先生にお会いする機会に恵まれました。先生の本は何冊か読んだことがあったのですが、新しい本が出ているという事で、早速「癒しの力」を購入しました。

 

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「癒し」の本当の意味!

癒しと聞くと、心の中にあった重いものが、軽くなるもので、誰かがそれをしてくれるものだと思っていました。

しかし、本当の癒しは誰か与えくれるものでなく、自分から掴むものであり、人に影響を与えることが出来る自分になることだったのです。

この本を読んで、自分にとっての癒しがなんなのかがわかり、そのためにどう行動していこうを改めて決めることが出来た本でした。

【旬】初夏に食べれるみかん

夏に美味しく食べれるみかん

雨続きでしたが、久々の晴れの日です!

日中が暑くなる日は、水分の補給も大切ですが、甘いものも欲しくなります。

そんなとき思いつくのが、みずみずしい果物です。果物もいろいろありますが、この時期、旬なみかんがあることはご存知でしたか?

今回はそんな初夏に食べれるみかんについて紹介します。

 

その名も「奈津美(なつみ)」

なつみは「カラマンダリン」と「吉浦ポンカン」を交配させてできた品種です。

最初は普通のみかんのように冬ものとして作られたのですが、なぜか冬に食べると酸っぱくて美味しくなかったみたいです。しかし、このみかんは春になると甘く美味しくなるみかんだったのです。これを最初に発見したのは、なんとカラスだったとか。

 

なつみはもともと糖度が高くなり、樹上で完熟させるため、酸味が落ち着きやすく、糖度も上がりやすい品種です。そのため、高級みかんとしても知られています。

ちなみに、名前の由来は「夏に食べれるみかん」からきているみたいです。


みかんの美味しい食べ方

みかんは基本的には向いて食べますが、それ以外の食べ方も紹介します

冷凍みかん:暑い日には最適!冷たくて美味しく食べます

ジャム:酸っぱいみかんもジャムして、パンやヨーグルトに入れて食べるとフルーティーな味わいになります。

ジュース:みかんの酸味と甘みが十二分に味わえます。

ゼリー:みかんをまるごと楽しめる食べ方てす。

 

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【雑学】そばがダイエットに良いってほんと⁇

暑い時期にはこれは外せない!

徐々に暑さが増し、夏に向かってきてる感じがします。そんな、暑さが増してくると食べたくなる食べ物といえば「そば」です。

冬は暖かい出汁で食べると美味しいそばですが、暑い次期になるとざるそばは美味しさをまします。

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そばはダイエットによいの?

そばはダイエットによいという話を聞いた方も多いと思います。

そこで、そばとうどんの100gあたりのカロリーと糖質を比較してみました。

 

カロリー
そば(ゆで)  132kcal
うどん(ゆで) 105kcal
糖質量
そば(ゆで)  26.0g
うどん(ゆで) 20.8g

 

これを見ると、そばの方がうどんよりも高カロリーこの、高糖質なのです。

では、なぜそばがダイエットによいと言われているのかが気になります。

 

秘密はGI値にあり!

GI値は血糖値が上がるまでの時間を表したものです。つまり、GI値が低いほど血糖値な上昇がゆっくりになり、満腹感が長く続くのです。そのため、小腹がすいたなどの間食や、次のご飯の量を調整しやすくなるため、ダイエットに適していると考えられているのです。

ちなみに、そばのGI値は59、うどんは80、白米は84となっています。

【雑学】こんなハイボールははじめて‼︎

まさかのハイボール⁉︎いや、◯◯ボール!

沖縄のものがたくさん扱っているフェスでに行きました。

沖縄そばオリオンビールなど、沖縄ならではのものもがたくさんありました。

その中で面白いハイボールを発見しました。

その名もハブボール!

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ハブ酒を炭酸で割ったものですが、はじめてみたので早速試飲しました。

普通のハイボールよりも後味がひきましたが、ちょっとくせになる味でした。

 

ハブ酒はよいの?

ハブは水だけで、100日以上生きる蛇です。ハブをアルコールに浸けて作るハブ酒は沖縄では昔から有名です。

ハブ酒はさまざまななアミノ酸がバランスよく含まれているため、薬膳や滋養強壮にも良いとされています。また、血行促進にも効果があるため、冷え性や腰痛、肩こりなどにも良いとされています。

 

ちなみにハブ酒はただハブをアルコールにつけるだけではクセが強いみたいで、香草やハーブが入っているものが一般的みたいです。