【書評】癒しの力
「癒し」の意味を誤解していた?
先日、望月俊考先生にお会いする機会に恵まれました。先生の本は何冊か読んだことがあったのですが、新しい本が出ているという事で、早速「癒しの力」を購入しました。
「癒し」の本当の意味!
癒しと聞くと、心の中にあった重いものが、軽くなるもので、誰かがそれをしてくれるものだと思っていました。
しかし、本当の癒しは誰か与えくれるものでなく、自分から掴むものであり、人に影響を与えることが出来る自分になることだったのです。
この本を読んで、自分にとっての癒しがなんなのかがわかり、そのためにどう行動していこうを改めて決めることが出来た本でした。