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【雑学】5月5日といえば⁉︎

端午の節句奈良時代からはじまった!

5月5日は子供の日。少し昔の言葉をつかうなら、端午の節句です。

端午の節句には、鯉のぼりをあげて、柏餅を食べて、菖蒲湯に入るなど、いろんなイベントがあります。

端午の節句はなんと奈良時代からはじまった風習なのです。



端午の節句は5月5日ではなかった!?

 端午の「端」は月のはし、始まりを意味します。つまり端午は、月の初めの「午」の日を指します。また、午(ご)か五(ご)に通じることもあり、5が重なる5月5日を端午の節句と呼ぶようになったようです。

 

こどもの日といえば鯉のぼり!

鯉のぼりは中国の話で、黄河の急流に竜門と呼ばれる滝があり、その滝を鯉が登りきり、竜になったという伝説がもとになっています。

鯉のぼりは、「どのような環境においても生き抜くことができるたくましさと、立派に成長して欲しい」という男の子の出世を願う意味をもっています。

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